完全な菌根になっている。
素直で太い。
軽石、赤玉、杉皮の根とは根本から異なる根になっている。
このエビネは深鉢にSUGOI-ne1号で植えてもの。
根が深い鉢でどのように伸びるか検証するために植えてみた。
素晴らしい生育である。
掘って見ると、写真のように鉢の半分の深さまで根が伸びて、
鉢底まで伸びていない。
つまり、材木腐朽菌のラン菌は地表15cm程度の深さまで
生息し、ランの根もそのエリアに伸びるということである。
枯れ落ち葉の炭素循環は、地表近くで行われているということ。
1本も根が腐ったものがない!
左の写真のものをSUGOI-neで新しく植え替えたもの。
これからほとんどW芽が出ることになる。
冬の期間、山の枯れ落ち葉下の湿度にする。
これがオシボリの湿度。
SUGOI-ne栽培2年後にこういうW芽が出てくる!
こういう芽出しなら文句はないだろう!
山内正義氏培養
SUGOI-ne2年ごとに植え替えると
こういう生育になる
紫外線カット
不織布
SUGOI-ne源液
葉温度の検温潅水、 ペクチン潅水法による潅水
宇井清太培養
エビネの救世主・・・SUGOI-ne
エビネ業界を再び大隆盛にする!
エビネで儲けるには・・・・今だ!
SUGOI-neで植えるのが・・・今だ!
W芽が出る。 3年で1芽が8芽になる!
SUGOI-neでエビネを栽培して4年。
その結果がわかってきた。
SUGOI-neはエビネの救世主であるということ。
これは確定事項である。
こんなに簡単なランはない!
そういうことである。
これがSUGOI-ne。 自生地のおける炭素循環栽培の成果である!
HOME
kouza sa73